ピアノレッスン開始から1年の8歳くんのレッスン
フェリーチェピアノ教室のホームページをご訪問いただきありがとうございます。
今日は、昨年3月からピアノレッスンを始めた8歳くんのレッスンをレポートいたします。
目次
お母様の声掛けが効果的!
当教室が導入期に使用している「オルガンピアノ1」からレッスンを始めました。
「オルガンピアノ1」→「オルガンピアノ2」→「バスティンベーシック2」と進んできています。
とても順調です^^
始めは五線上の音符を指で数えながら音をさがしていきます🎼
ピアノの楽譜にはト音記号とヘ音記号がありまして、オルガンピアノ1は初めから両方の記号を読んでいくことになります。
Yくんはヘ音記号が得意でト音記号が苦手でした。
五線が書かれているホワイトボードを使って読む練習を繰り返しました。
「大丈夫!きっとできるよ!お母さん応援するね」
自宅練習は自分でやってもらい、温かい応援を送るというお母様の見守り姿勢が功を奏して現在は問題なく音符読みができるようになっています。
有り難いサポートです。
初の発表会にむかって
現在(7月末)は9月6日の発表会での演奏曲を練習中です。
G.オースティンの「フラミンゴ・ワルツ」を練習中です。
初めての発表会です。
いつも練習している楽譜よりも長い3ページ分の楽譜です。
今週はがんばって両手で演奏できるところが増えました🌟
レッスンでアドバイスを受けたところ、訂正箇所を次週までに攻略してくるがんばりと素直な姿勢は高く評価しています。
「フラミンゴ・ワルツ」もバスティン教本の曲も楽しんで弾いている様子がとても微笑ましいです。
第1の目標は親子連弾
お母様もピアノを習っていらっしゃったそうで、現在も趣味として弾いていらっしゃるとのこと。
「一緒に連弾を楽しみたいね〜」
とおっしゃっています^^
連弾は、1台のピアノを2人で演奏することをいいます。
簡単な曲から難易度の高い曲までたくさんの曲があります。
私も連弾大好きです。(連弾クラブを立ち上げたいくらいです)
Yくん親子の連弾の目標は近いうちに叶いそうですね。
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