小学6年生のピアノレッスンより〜演奏動画〜
今年の発表会(8月5日)は、特別企画コーナーがあります。
通常はソロ演奏曲と連弾でプログラムを組んでいます。
今年は、青島広志さん作曲の「もしかしてグリム」という楽譜を6人の生徒さんで演奏してみよう!というコーナーを作ってみました。
昨年発売になったばかりの楽譜です。
入手して弾いてみたときから「発表会でやってみたいな〜」と考えていました。
ソロの演奏曲と合わせての練習は楽なことではありませんが、みなよく頑張って練習しています。
グリム童話の世界が聴いているみなさんに伝わると成功ですね^^
「グリム」を演奏する6人のメンバーのひとり、6年生のHくんの演奏です。
まだまだ練習途中なので未完成ですが、「現在作成中!」の演奏はあまりご紹介しませんので、どうぞ聴いてみてください。
うまくいかなかった・・・って感じでガクッとなっているHくんがおもしろいです。
本番はビシッと決めますから。
Hくんが演奏しているのは、「兄弟のソナチネ」というヘンゼルとグレーテルをイメージした1曲です。
親に捨てられた悲壮感はなく、無邪気に森の中をてくてく歩き、途中で魔女に遭遇!うまくトラブルを切り抜けてまた森の中へ・・・といった感じでしょうか。
皆さんにはどんなヘンゼルとグレーテルに聴こえますか?
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フェリーチェピアノ教室
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