8歳のピアノ発表会【C.F.E.バッハを演奏】
2018年8月のピアノ発表会から8歳のお嬢さんの演奏をご紹介します。
この日がお誕生日でとてもよろこんでいました^^
この生徒さんは、4歳8ヶ月の時にピアノを始めました。
目次
自分から進んで練習に向かう自主性がいいところ
おとなしいですが、ピアノに秘める思いは熱くて、お母様が声をかけなくても自分から練習に取り組んできました。
今年8月のピアノ発表会では、カール・フィリップ・エマニュエル・バッハの「ポロネーズ」とヨハン・セバスティアン・バッハの「チェンバロ協奏曲第5番の第2楽章」の2曲を演奏しました。
バロック期の小品2曲ですが、タイプが違う2曲を練習するのですから、練習にも配慮が必要になります。
最後まで丁寧に練習できました。
とくに「ポロネーズ」は、同時に弾く2つの音が連なる曲ですので、テクニックが必要です。
チェルニーの練習曲をやってきた成果が垣間見えてとてもよかったです。
クリスマスコンサートでは連弾にチャレンジ
現在は、「オルガンピアノ4」と「チェルニー30番練習曲の前に(上巻)」が終了して、「ピアノの練習ABC」をレッスン中です。
2冊が同時に終了したので、念願の「レット・イット・ゴー」(「アナと雪の女王」より)の連弾に取り組むことになりました。
10ページに及ぶ長い楽譜です。
お相手は私、さとうがいたします^^
いよいよ披露する12月23日の「クリスマス・ミニ・コンサート」が近づいてきました。
フェリーチェピアノ教室の年内最後のイベントです。
教室でのサロン・コンサートで、ひとり1曲づつ演奏をして、そのあとおやつをいただきながらワイワイ盛り上がる会です。
本番でばっちり成功するといいですね。
【お問い合わせ&体験レッスンのお申込み】