2019年のピアノ発表会の日程が決まりました。

7月15日（月・祝）関内ホール小ホールにて開催いたします。

開演時間はお昼すぎを予定していますが、決定しましたらホームページでお知らせいたします。

発表会での学びとは？

フェリーチェピアノ教室のピアノ発表会は1年に1回、夏に開催しています。

すでに講師陣は出演者の演奏曲の選曲を始めています。

生徒さんひとりひとりが素晴らしい舞台となるように心をこめて選曲していきます。

発表会での学びは本当にたくさんあると思いますが、

・やり直しがきかない1回だけの本番の舞台に向かって積み上げていく練習

・家族だけでなく多くの方に聴いてもらえる場であること

・同じ教室に通う仲間たちの演奏を聴くこと

もっともっとたくさんあるけれど、大きくは上記３つかな、と思います。

もっと上手に弾けるはずだったのに失敗してしまって泣いている生徒さんもいました。

いろいろなことがあります。

でも演奏は生き物です。

演奏者のみなさんのエネルギーが集まって毎年本当に素晴らしい一日となっています。

連弾がたくさん聴けるのもピアノ発表会ならでは

2人で一台のピアノを演奏することを「連弾」といいます。

ひとりで弾くのとは違って、相手との呼吸を合わせる大事なアンサンブルの学びがあります。

連弾は毎年、希望者が演奏しています。

生徒さん同士の連弾、親子連弾、生徒さんと講師の連弾があります。

６歳でトトロが弾ける！4歳から通える横浜市鶴見区のピアノ教室

2018年ピアノ発表会の演奏【小６】連弾エレクトリカルパレード

https://satoupiano.com/2018年のピアノ発表会より〜連弾エレクトリカルパ

2018年のピアノ発表会より生徒さんの演奏をご紹介いたします。６年生のHくんがチャレンジした連弾：エレクトリカルパレード・ドリームライツです。私（さとう）がお相手いたしました。Hくんの初めての連弾チャレンジでした。ソロの演奏曲と特別企画コーナーの「もしかしてグリム」の２曲を演奏することが決まっていたので、「連弾をやりたい！」と申し出てくれた時に私のほうが、「大丈夫なんだろうか・・・」と心配してしまいました。３曲を見事に演奏できてほんとうにエライです🌟「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」...

通常のレッスン以外に2人で合わせるレッスンがありますので大変ですが、仕上がってくるととても楽しくて充実感があります。

今年も数名の生徒さんがエントリーしてくれています。

さて、今年はどんなコンビが誕生するでしょうか？

春の新入会の生徒さんも参加できます

4月入会の生徒さんは、発表会まで3月半ということになります。

無理せずに来年から参加でもよいですが、毎回のレッスンでどんどん進むことができたら出演できるかもしれません。

舞台で演奏するワクワクドキドキを体験してみませんか？

次々に生徒さんの演奏が生まれる素晴らしい一日をご一緒できたら幸いです＾＾

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