ピアノを弾けることが自信につながります
こんにちは。
フェリーチェピアノ教室のホームページをご訪問いただきありがとうございます。
今年も初々しい4月を迎えました。
大きく見えるランドセルを背負って学校へ向かう新一年生の姿ももうすぐ見れます^^
(フェリーチェピアノ教室は市立豊岡小学校のすぐ近くです)
さて、新学期が始まり習い事を始めよう!というきっかけは様々です。
・音符を読めると良いと思う
・脳によいということだから
・音楽は心が豊かになりそうだから
体験レッスンでご記入いただくアンケートには上記の言葉をよくお見かけします。
私が確信をもって言えることは、
「ピアノを弾けることが子どもの自信につながる!」
ということです。
目次
できる事とできない事を考える高学年期
先日、講演会に出かけました。
その日最年少参加の11歳の少年から講演者へ下記のような質問がありました。
「将来の仕事はどうやって決めたらいいですか?」
返答は、
「今自分にできること、できないことを考える。」
ということでした。
また、小学5年生という時期に将来を考えるのはとてもいい時期だ!ともおっしゃっていました。
講演者は質問をした少年と同じ年齢の頃、総理大臣と作家になりたい、とお考えだったそうです。
どちらも実現可能と考えたと。(議員にならないと総理大臣になれないとは知らなかったそうです)
私も5,6年生で何を、どう弾けるのか?ということを大事にしています。
ブルクミュラー25の練習曲を終了して次のレベルの曲へ向かう時期になってほしい。
1つ目の目標地点とも言えます。
興味深く講演会での少年と講演者のやり取りをお聞きしました。
小学一年生でピアノを始めた3人の中学生の生徒さん
9年目のお付き合いをしている中学生の3名の生徒さんがいます。
初めて会った時は小さな小学生だったのに、もう私の背を越そうとしています。
多忙な中学生生活の中で、各々のピアノの楽しみ方をしています。
・クラシック街道まっしぐら!ベートーヴェンのソナタを練習中。
・ブルクミュラー25の練習曲を弾きつつ、大好きなボカロのナンバーを楽しむ
得意な科目はなに?と聞きましたら、
「音楽!」
と答えてくれました^^
ピアノを弾ける人は世の中に沢山います。
しかし、ピアノを習ったすべての人がこのように弾けるわけではないのです。
中学生の3人の生徒ちゃんが、自信を持ってピアノを弾いている姿が何よりうれしいです。
そして信頼して任せてくださるお母様方に心から感謝しています。
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