6年生のピアノ連弾演奏「アンダー・ザ・シー」
ピアノが弾きたくて、小学校高学年からピアノを始める生徒さんもいらっしゃいます。
過去には中学2年生の時に、将来教師になりたいという目標からピアノを習い始めた方もいらっしゃいました。
昨年春、見事に希望の大学に入学されて目標達成に一歩近づかれました^^
弾きたい!と思い立った時が始めどきなのです。
小学校高学年でピアノを始めたい!
けれど遅すぎるよね?
と思って思っていらっしゃるならば、全くご心配にはおよびません^^
大歓迎でございます。
本日は4年生の秋にピアノを始めた生徒さんの演奏をご紹介します。
目次
頑張ったご褒美に弾きたい1曲を演奏しました
この生徒さんは現在6年生です。
入会から2年が過ぎました。
4冊の楽譜を終了して「ブルグミュラー25の練習曲」に入る前に何かお楽しみの1曲を弾こう!ということになりました。
「楽しい曲がいい!」という生徒さんの希望で、「アンダー・ザ・シー」の連弾にトライすることになりました。
小学6年生の現在のレッスンは?
フェリーチェピアノ教室の20年間の統計から、小学1年生での入会がダントツ1番です。
その次が5歳で入会です。
小学1年で入会されて現在6年生の生徒さんは、現在「ブルクミュラー25の練習曲」を練習の生徒さん、ショパンのワルツを練習中の生徒さん、モーツァルトのソナタを練習中の生徒さんと様々です。
先述の4年生で入会の6年生ちゃんは、ブルクミュラー25の練習曲に入りましたので、立派に追いついた事になりますね。
「好きこそものの上手なれ」
という言葉があります。
上手になってたくさんの曲を弾きたい!と思うからこそしっかり練習をして充実したレッスンが展開していくのでしょう。
この素晴らしい頑張りに大きな拍手を送りたいと思います。
6年生の中には現在中学受験直前でお休みしていらっしゃる生徒さんが3名いらっしゃいます。
「受験が終わったらレッスンにいきま〜す」
といううれしい年賀状をいただきました。
みんなの頑張りが発揮されて喜びの春が来ることを心から祈っています。
そして一緒にレッスンできる日を楽しみに待っています。
2019年の9月の補足
前述の記事を書いたのが2019年1月です。
7月のピアノ発表会が終了して補足したいと思います。
この4年生でピアノを始めた生徒ちゃんは中学生になりました。
部活に勉強に忙しい中、よく頑張ってピアノを弾いています。
「発表会で今までよりも難しい曲にチャレンジしたいです!」
と申し出てくれまして。
平井康三郎作曲の幻想曲「さくらさくら」を演奏しました。
難易度の高い曲を最後まであきらめず、一音一音にこだわって創り上げた演奏に拍手を送りたいと思います。
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